イタリアのMeridia Guitarsによるシンセオクターバー/オートワウ Fuk-U-Latorになります。ベース用のエフェクターで、現在は廃番になっています。 外への持ち出しはしておらず、手で操作していたため状態は良いと思います。ただし、イタリアらしいというか、作りが粗いと感じられるところはあるかもしれません。 Fuk-U-Latorはシンセオクターバーとオートワウをそれぞれ単品でかけても良い音がしますし、合わせてもとてもカッコいい音作りが出来ます。ノブをどの位置にしても破綻なく鳴らしてくれるので、使いやすいと思います。 店頭販売価格は¥55,000(税込)となっていました。 なお、こちらの外箱にはスリーブが付属していませんでしたが、ご承知おき下さい。 ちなみに、設計者が独立してリリースした実質的な後継機であるFKT AUDIO OCTAVARIUMは¥69,300(税込)となっています。また、そちらにはエクスプレッションペダル用の端子は付かないようです。 電源に関してはいずれも一般的な9V/センターマイナス/100mAで動きます。