朝鮮王朝時代後期頃の李朝十二角膳天板です。 小ぶりで独酌にはぴったりのサイズかと思います。 大きさは、幅(最大):約37cm、厚さ:約2cm強 状態は長年の使用によるヒビ割れ他、傷等がありますがこの手の物としては充分許容範囲かと思います。 ただご多聞にもれずこの天板も個人差には許容範囲と思いますがガタつきがあります。 この天板は20年くらい前に韓国の李朝家具の研究家で著作もある古美術商が売りたくないと仰っていたのを無理を言って譲っていただいた物のひとつです。 狛脚が付く形態の李朝膳の天板で虎脚が付く物より古手で数も少ない物です。 李朝膳の天板オリジナルで厳密には全ての物に大なり小なりガタつきがあります。完璧な物は無いと言えます。李朝木工の特質のひとつでもあります。 出来る限り欠点を中心に写真掲載致しておりますが写し掲載しきれない箇所もあります。ご不明な点、気になる箇所はお尋ねください。写真の差し替えもさせて頂きます。 汚れ、埃など残っておりますが現状でお送りさせて頂きますのでお好みに応じてお手入れはお願い致します。 お好きな方宜しくお願い致します。 #李朝 #茶道具　#煎茶具　#李朝染付　#骨董　#古民具　#青山二郎　#白洲正子　#朝鮮古陶磁　#酒器盆 #古唐津 #骨董品 #アンティーク #アンティーク #骨董品 #李朝 #木製トレイ #アンティークトレイ #トレー #酒器盆 #酒器